さくら咲く学校とは

原泉地域の住民、掛川市役所地域振興課(事務局)、NPO法人スローライフ掛川(事務局/アドバイザー)の3者で構成する「原泉地域創造研究会~森の都・未来を考える会~」は、原泉小学校と西郷小学校の統合を契機として発足しました。原泉の地域住民が、地域を見つめなおし、小学校跡地の有効活用を核に、地域の新たな価値を創造していくことを目的としています。
平成23年4月からは、掛川市からの貸与の契約を行い、原泉地域立 森の都 さくら咲く学校管理運営組合(以下、運営組合)を設立し、事業を推進しています。

【設置の目的】
「地域住民のよりどころ」という原泉小学校の役割を継承し、地域の人々が集い、活動する場として、さらには地域外の人との交流の場として、「交流する」「遊ぶ」「学ぶ」機能を備えた“交流型施設”を小学校跡地に創造します。

【準備会がめざす交流型施設の姿、イメージ】
1 「暮らす」人のために活用する
  例えば、コミュニティー施設(地域生涯学習センター、原泉小学校記念館) として
2 「訪れる」人のために活用する
  例えば、滞在・宿泊施設、体験・交流施設、学び舎(スポーツ、文化、芸術) として
3 「営 む」人のために活用する
  例えば、組合、NPO、企業等の経済活動の場、自治会等の収益活動の場 として

【構想イメージ】
暮らす
 ●コミュニティー施設
  (地域生涯学習センター、原泉小学校記念館)
訪れる
 ●滞在・宿泊施設
 ●体験・交流施設
 ●学び舎(スポーツ、文化、芸術)
営む
 ●法人(組合、NPO、企業)
 ●自治会

3.施設の概要
【所在地】 掛川市萩間423番地
【管理運営者】 さくら咲く学校

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