昨年に引き続き、中央大学法学部の工藤裕子教授のゼミ合宿地として利用していただきました。
第一日目は、廃校跡地の活用のケースとしては全国的にもまれな、「地域立」という形態をとっているさくら咲く学校ですが、どのような経緯で、このような跡地活用へと至ったのか、当時関わった行政の方や、NPOの方々、運営者のさくら咲く学校の理事長などからお話がありました。
さくら咲く学校の生い立ちについては、当時跡地活用会議の中心メンバーだった佐藤雄一さんがご自身のブログに詳しく書いてくださっています。全国的にも珍しいスタイルをとっているさくら咲く学校がどのような経緯で、またどのようなビジョンの下で新たしいスタートをきったのか。ぜひご一読ください。 ▼
http://blog.goo.ne.jp/concept_s/e/c704d3a11dc09a553d5a524883a320b8
また、佐藤さんが今回のゼミの様子もフェイスブック上でレポートして下さっていますので、どうぞこちらもご覧ください。▼
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=483574955052869&set=a.133882560022112.34190.100002011058434&type=1&theater